システム開発 / 士業・コンサル
多機能すぎて使われないCRMを使う項目だけに削ぎ落とす
「立派なCRMを契約したのに、誰も入力しなくなって……」士業・コンサル業の方からのご相談です。
要点:士業・コンサル業が、項目が多すぎて入力が続かず結局Excelに戻ってしまっていたCRMを、顧客・案件・次回フォロー日など本当に使う項目とフォロー予定日の自動リマインドだけに削ぎ落とし、入力が続く仕組みに作り直した。
- 業種
- 士業・コンサル
- 関わり方
- 顧客管理システムの設計・開発
- 対象業務
- 顧客管理・フォロー管理業務
課題 — Challenge
高機能ゆえに入力が続かない
CRMは多機能であるほど良いとは限りません。使わない項目まで並ぶと、入力は億劫になり、続かなくなります。続かなければ情報は最新でなくなり、「結局Excelの方が早い」と逆戻り——。フォローすべき相手や次の連絡時期が、誰の頭の中にもない状態になっていました。
取り組み — Approach
本当に使う項目だけに削ぎ落とす
まず「実際に毎日見ている情報は何か」を洗い出し、使わない項目を思い切って削りました。残すのは、顧客・案件・次回フォロー日といった本当に使うものだけ。そこにフォロー予定日の自動リマインドを加え、「入力が続く=情報が生きる」状態を目指しました。
Before
- 高機能なCRMを契約したが項目が多すぎて入力が続かない
- 気づけば顧客情報がまたExcelにバラバラと戻ってしまう
- フォローすべき相手や次回の連絡時期が誰の頭の中にもない状態
After
- 顧客・案件・次回フォロー日など本当に使う項目だけの軽量な仕組みに
- フォロー予定日の自動リマインドで入力が続く状態に
- フォロー漏れによる失注を防ぎ担当者が代わっても顧客関係を引き継げる
成果 — Result
入力が続くから情報が生きる
多機能なツールを使いこなすより、自社に必要な分だけの軽い仕組みのほうが、結果的に長く使われます。フォロー漏れによる失注を防ぎ、担当者が代わっても顧客との関係が引き継げる——。「高機能なのに使われない」を、「シンプルだから続く」に変えるねらいです。
よくある質問 — FAQ
高機能なCRMを導入したのに使われなくなるのはなぜですか?
CRMは多機能であるほど良いとは限りません。使わない項目まで並ぶと入力が億劫になり続かなくなり、情報が最新でなくなって結局Excelの方が早いと逆戻りしてしまいます。
どのようにCRMを作り直しましたか?
実際に毎日見ている情報を洗い出し、使わない項目を思い切って削りました。残すのは顧客・案件・次回フォロー日といった本当に使うものだけで、そこにフォロー予定日の自動リマインドを加えています。
削ぎ落とすことでどんな効果がありますか?
入力が続くことで情報が生きた状態になり、フォロー漏れによる失注を防げます。担当者が代わっても顧客との関係を引き継げるようになります。
多機能の使いこなし から 続く仕組み へ
※ 守秘のため、業種・表現・数値の粒度を一部変更しています。